恋の滝のぼり 〜育児と食と脳内と〜

娘の妊娠中から現在までの育児模様と兄になった息子の成長をアラサーのナオさんが雑記もはさみつつゆる〜く綴るブログです。

便秘予防に1番効果があるのは白湯を飲むことだとおもうんだなぁ...というはなし

妊婦になって、改めて快便の大切さを実感しました。

 

妊婦さんは便秘しやすいとは言いますが、本当にその通りだなぁと思います。

今まで通りの生活だと、まず詰まります。

溜め込みやすい体質に変わるとは言っても「そんなに変わる!?」というくらい変わります。

 

私は非妊娠時でも便秘をしやすい体質なので、便秘をしないようにしないように... と、結構気を遣って生活をしているのです。

腸に支配された生活と言っても過言ではないかも...いや、それは過言だな。

ですが、思春期から青汁、プルーン、かぼちゃ、寝る前のストレッチ等、色々な対策を講じてきました。

色々試した中で個人的に効果があるなぁと思うのは白湯を飲むことなんです。

 

具体的には、夜寝る前&朝起きてから朝ごはんと一緒に、コップ一杯程度の白湯をゆっくり飲む...というのが一番効果があるなぁと思います。

熱い白湯をゆっくり、というのがポイントで、お水や温い白湯ではあまり効果が半減します。

何でなんだろう...。

ちなみにお水は完全に効果なしでした。

多分、個人的には『熱い白湯だと水分が腸内に保たれる』とか、『フーフーしながらちびちび飲む呼吸法がいい仕事をする』とかそういう理由でないかと睨んでいるのですが、白湯と腸との関係にまつわる研究結果は学会で発表されていたりするのでしょうか...。

まぁ基本的に白湯って身体に良いと言いますからね。

毒素を出すのに良い仕事をするんだと思います。

 

とそんなことを言いつつ、妊娠後期に入ってからは腹圧をかけないようにするため酸化マグネシウムも処方してもらって飲んでいます。

お腹に力を入れるのが本当によくないと聞き、なんか後で後悔するのもイヤなので飲み始めました。

1日一錠で間に合うくらいの感じですが、やはり白湯ありとなしはだいぶ効果が違います。

 

こういう民間療法的なものって、その方の体質によって効果も違ってくるかと思いますが、非妊娠時の私はそれで便秘が解消したので、便秘でお困りの方はただお湯を沸かすだけで出来るので一度試してみて下さい。