恋の滝のぼり 〜育児と食と脳内と〜

娘の妊娠中から現在までの育児模様と兄になった息子の成長をアラサーのナオさんが雑記もはさみつつゆる〜く綴るブログです。

そういえば今回ひいた風邪は、よってたかって身体に良さそうなことをしていたら意外と早く治って驚いたはなし

そういえば土曜朝にひいた今回の風邪ですが、今回はびっくりするくらい早く治りました。

 

妊婦の身体は抵抗力がぐっと落ちているから体調不良は長引く...と思いきや、不調な日は土曜日の1日くらいでした。

ラクルですよ。

私も息子もひどくならずに済みました。

ちなみに私に至っては鼻声にすらならずに治りました...!

なんだかんだでいつもは治るまでに3、4日かかるのですが「陣痛と風邪が一緒に来るのはイヤだ...!」という強い想いが風邪菌をやっつけたのでしょうか...。

 

ちなみに今回の風邪治療に使ったものです。

・ラリンゴール (妊婦でも使えるうがい薬)

・キレートレモン (一本を5回くらいに分けて一日中飲む)

・朝イチのキウイフルーツ (毎朝息子と食べているやつ)

・首に巻くタオル

・喉の保湿のマスク

・生姜とハチミツを入れたデカフェ紅茶

・昨日の残りのキムチ鍋 (!)

・冷凍 国産うなぎの蒲焼 (!!)

 

下2つに関しては、ちょっと勇気が要りましたが、キムチ鍋は少し薄めてアツアツのおうどんにしてお昼ごはんに頂きました。

キムチが喉にしみるかと思いましたが、薄めていたので意外と大丈夫でした...よかった。

そして、大根とかお野菜がたんもり摂れて身体も温まり「風邪菌に直接効いてるぞ」という手応えを感じることが出来たので、次回風邪をひいたときも試しにやってみたいと思います。

体調不良のときって、この「効いてるぞ」っていうのをイメージすると風邪菌をやっつけてる感じがして早く治る気がします。

『病は気から』なんて、昔の人は上手いことを言いましたよね。(ドヤ顔で)

 

そして、妊婦さんは食べ過ぎ注意といわれることで有名なうなぎですよ。

うなぎに含まれるビタミンAレチノールという栄養素は継続して食べすぎるとよくないとききますが、今回大事にとっておいた国産うなぎの蒲焼は7センチ×5センチくらいの小さいサイズだったので、「まぁ久々だし、今は妊娠後期だから今回は風邪を治すために食べよう」と美味しく頂きました。

※妊娠初期の場合は、もう少し慎重になった方が良いそうなのでご注意ください!

...とかいいつつスミマセン、久々のうなぎはびっくりするくらい美味しかったです。

うなぎといい、まぐろといい、妊婦中は普段避けているものをたまに解禁したときってなんであんなに美味しいんでしょうね。

スーパーのネギトロ巻きとか、たまーに食べると震えます。美味くて。

 

そんな感じでうなぎにキャッキャしつつ、合間に白湯など温かい飲み物を飲んだり、気づいたらラリンゴールでうがい→マスクを常に付けて保湿、そして何より首を冷やさないようにタオルを巻いて保温...という厳戒態勢で過ごしていたら、次の日の朝には風邪の症状はほとんど無くなっていました。

今までの最短記録かもしれません。

鼻声にすらならずに治ったのは初めてです。

 

やっぱりラリンゴールでうがいは効きますね。

最近よく夜中にトイレで起きるんですが、そのときもついでにうがいをしていたのでそれも良かったのかもしれません。

あとはやっぱりうなぎかなぁ?

もしかしたらキムチ鍋のうどんもいい仕事をしたのかもしれません。

 

それより何より、きっと『風邪をひいた状態で陣痛と戦いたくない』という想いが、妊婦の身体でミラクルを起こしたんだろうな...と思いました。

風邪、きっと治る...!!