恋の滝のぼり 〜育児と食と脳内と〜

娘の妊娠中から現在までの育児模様と兄になった息子の成長をアラサーのナオさんが雑記もはさみつつゆる〜く綴るブログです。

アディクションの限定アイシャドウ140と143を1ヶ月くらい使ってみたらとても使い勝手が良かったので聞いてください 〜イエベ春のつぶやき〜

アディクション2019夏「カルメン」の限定アイシャドウを、発売から1ヶ月遅れで購入したナオさんです

流行りものには一歩出遅れがちな私ですが、今回もやらかしました。

アディクションのザアイシャドウは大好きですが、現在使っているメンバーがお気に入り過ぎて新作関係は完全に油断してた...! というウッカリな状況でした。

ちなみに、アディクションからマブく可愛い夏の限定品(しかもピンク系)が発売していると知ったのは、発売日の4月5日をおよそ1カ月強過ぎてからのこと。

ゴールデンウィーク過ぎですよ。

完全に出遅れです。

でも、その時ちょうど夏に向けて華やかな色味のアイシャドウを探していたので色展開をチラ見したら、イエベブルベ問わず選べる色々なピンクにすっかりテンションが上がってすぐに購入検討のリサーチを始めました。

そう最近私は、お化粧品は基本衝動買いしないと心に決めているのです...

なぜなら最近は可愛い商品がたくさんあり過ぎて、衝動だけで買っていたら破産するから! (真顔)

...まぁ、以前購入したキャンメイクの黄色いチークは好奇心が勝ってしまって衝動買いでしたけども。

ホント、最近はプチプラでもステキな商品がたくさんありますよねぇ...。

そんなワクワクふわふわしたメンタルで3日くらいレビューを調べてみたのですが、色味も合いそうだったので改めて購入することにしました。

 

しかし「よし、買おう!」と意志を固めつつ、『アディクションの限定アイシャドウって1カ月も出遅れた状態で今更購入出来るんだろうか』というのがとっても気になっていたのですが、ネット上で検索をかけてみたところ結構色々なところで発売されていたので驚きました。
もちろん公式サイトでは跡形もなかったのですが、ネットの海を彷徨ってみたら正規の金額で無事に買えましたよ...!
探してみるもんですね、よかった...

とまあ色々ありましたがようやく、実際に1ヶ月くらい使ってみて感じたこのトキメキ、思いっきりぶちまけてみようと思います。

 

今回買い足したのは140フェイデッドラブと143バーントピンクと150バーニングラブの3色です。

140フェイデッドラブ(ピンクベージュ)

143バーントピンク(黄味ピンク)

150バーニングラブ(多色ラメの入ったこげ茶っぽいブラウン)

 

ざっくり説明するとこんな感じですが、イエベ春の私からすると140フェイデッドラブと143バーントピンクが想像以上に使い勝手の良い色味でした。

150バーニングラブは赤ラメがキラキラしてとても可愛いのですが、黄味が少ないからか若干浮いている気がしなくもない...という感じです。

黄味のないブラウンは久々なので、目が慣れていないだけかもしれませんけどもね。

上から馴染み色を重ねたり、良い組み合わせを発見したらしっくりくるかと思います。

でも濃いめのお色でキリッと締まるし、ラメもキラキラしてとても可愛いので、ぜひうまいこと使いこなしたい...。

私のお化粧品箱に新しい風が吹きました。

 

そして多分得意な色味なんじゃないかと思っていた140フェイデッドラブと143バーントピンクですが、やっぱりしっくりきます。

140フェイデッドラブはピンクベージュなのですが、色々なトーンのベージュがモザイクのようになっているパッケージでして、控えめに申し上げてドえらい可愛いです。

しかも筆や指に取るときにその色々なトーンのベージュが混ざるのでちょっと複雑な色味になっているような気がするよ、というふんわりした感想を述べておきます。

そしてベージュとは言っても、結構ピンク寄りの印象を受けました。

極端なはなし、ベースに140フェイデッドラブだけ塗っても何となくピンクメイクのような印象というか。

今までベースに使う色といったら、パール入りで目元が明るくなる13エンゲージド一択だったのですが、140フェイデッドラブも目元がほわっとピンクっぽく色づくので、なんかこう女性レベルが上がったかのような錯覚に陥ってとてもいい感じです。

実際はしがないタヌキのようであったとしても、こういう女子力を高める的なアイテムを使って自分のテンションを上げていくことが大切ですよね。

そしてこの上から143バーントピンクを重ねると、何ともラブリーな目元になるという寸法。

 

そう! この143! バーントピンク!

まじりっけなしのキレイな黄味ピンクです。

発色も良い。

なので140フェイデッドラブと合わせるときは申し訳程度にポンポン付けるくらいに留めていますが、それだけでもピンクが主張されて女性っぽい目元になります。

ブラウンだけのメイクにふわっと足しても少し華やかになるのでお気に入りです。

お休みの日とか、あまり手間をかけずにお出かけ感を出したいときによくやってました。

あまりガッツリとピンクを主張するのは勇気がいるのですが、さりげなく足すと柔らかい雰囲気になるので使いやすいです。

そして140フェイデッドラブと143バーントピンクコンビの締め色に73ドルチェヴィータを使い、仕上げに92マリアージュを黒目の上だけにポンポンする...というのを、この1ヶ月間気に入ってよくやってました。

目元に光を宿す92マリアージュ、やはり手放せませんね。

そして73ドルチェヴィータもよく馴染む締め色なので何かとよく使っています。

86ラマムーニアのレンガっぽいブラウンも大好きですが、ピンクメイクに足すと主張が強くなってしまうのでは...? と思って今回の新入りとは合わせたことがないのですが、もしかしたらステキな発見があるかもしれないのでメイク落とし前に試してみたいと思います。

ホントね、ザアイシャドウは何に合わせても良い感じになるので手放せませんね。

 

143バーントピンクが好きすぎて、出来心でチークに使ってみました

発色がいいピンクやオレンジのアイシャドウは自分の両目だけでは消費しきれないので気まぐれにチークにして使ってみたりしますが、意外としっくりくるのがあって面白いです。
あまりに鮮やかな色味は顔から浮いたりしますけども、大体手持ちチークに重ねればなんとかなるので「新しいお化粧品を買わずにマンネリ防止になって良いなぁ...」とほくそ笑みながらアイシャドウを消費している私です。

そんな感じで、今回購入した143バーントピンクもあまりしっくりくるピンクだったのでチークに使ってみたところ、やはり良い感じの色味だったので心の中で小躍りしました。

発色が良いので付けすぎるとおてもやん必至ですが、少量を少しずつつけていくと顔色がパァァと明るくなって良いです。

よし、これで消費ポイントも2倍だな。

...それにしてもこの色、ホントにイエベ春向きのお色である。

今回買い足した3色も1ヶ月間ほぼ毎回使っているのに全く減っている様子が無いので、どれくらいで底が見えてくるんだろうと戦々恐々としています。

 

大好きなアイシャドウ...

 

なかなか減らないんだよな、

アイシャドウ。(本音)

ミラノコレクションフェースパウダーのトワニー版とインプレス版を比べてみたはなし。

ミラコレフェースパウダー2019を引き取ってきました

定期的にパトスがほとばしるミラノコレクションフェースパウダーですが、そういえば昨年12月に2019年版のフェースパウダーを引き取ってきたので改めて綴りたいと思います。

※相変わらず、「やっぱりミラコレは良いよね〜」というメンタルでお送りします。

ちなみに我が家には2018年のトワニー版のフェースパウダーもあるのですが、インプレスとトワニーどちらも使ってみたら意外と違いもあるんだなぁと思いましたよ。

 

まずは大切なカバー力

こちらは個人的にはトワニーの方がありそうかなぁと思います。

私はナチュラグラッセというメーカーさんの『メイクアップクリームN』というファンデーションを使っているのですが、あ、あのー石鹸で落ちるタイプのやつで便利なんです。

肌も荒れずツヤ肌でキレイに仕上がるのでもう1年くらいこれを使ってます。

で、それをあまり厚めに塗らず多少色ムラが補正されるかな? くらいの薄さで使い、プラス上からミラコレで仕上げる...みたいな使い方をしているのですが、トワニーを使ったときの方が毛穴とかがキレイにカバーされている気がします。

多少ですけど、施工後は黒ずみとかが薄い気がする!

あと、毛穴落ちもトワニーの方が少ないなと思います。

ファンデーションは薄めが好きな方で、その中でもカバー力をお求めであればトワニーは良さそうです。

乾燥肌の私でもきちんと潤いが残っている安心仕様であります。

 

そしてインプレス

さすが百貨店コスメカウンターでの取り扱い商品。

保湿力が素晴らしいです。

ひたすら使用感が優しく、塗ったあとも肌がすごく潤っています。

ちょっとこちらの方が粉が柔らかく感じるのは潤い成分の賜物なのでしょうか。

ガッツリ塗っても乾燥しないのは、今の時期非常に有難いです。

トワニーよりはカバー力は弱い気がしますけど、ファンデーションでしっかりカバーする方だったらあまり問題ないのかもしれません。

私は色なしの日焼け止めだけとかそんな感じで使っているので「そりゃ毛穴は見えるだろ!」って感じですけども、その薄さでもちゃんとお化粧感のある仕上がりにしてくれるというのは本当に有難い。

しかもこれ、エイジングケアも出来るんでしょ!? 良いじゃん! ...という感じで、乾燥が気になる今の時期は専らこちらをヘビロテ中です。

多少のアラが透けるのはあまり気にしない。

ご近所さんだったらこれに色なしの日焼け止めでもアイメイクをなんとなくすればきちんとお出かけできます。

有難い...

いつもありがとうミラコレたちよ。

 

あ、ちなみにパフなんですけど、今年はコンパクトが薄型なのでパフも薄いのですが、私は断然ぶ厚いパフの方が好きなのでそちらを使用しています。

大きめのマシュマロに肌を埋めるかのような至福。

カフカはたまらん。

それか、薄めにつけたいとき『ブラシでクルクルして付ける』の二択なので、個人的にはブラシを使うときにも粉が飛び散らず、厚型パフもすっぽり収まる厚型コンパクトの方が好きです。

気合いを入れて薄型を持ち歩いても、あまり崩れないのでお直しがいらないんですよね。

2018年の厚型ブルーのコンパクトは可愛いので大事に使っています。

 

来年は厚型コンパクトか...

うむ、何色か楽しみだなぁ...

 

と、子ども二人を寝かしつけてニヤニヤするのが楽しいナオさんでした。

省エネな遊びである。

ミラノコレクションのオードパルファム2019と2018を嗅ぎ比べてみたはなし 〜基本的にミラコレの香水はキレイなおねいさんの匂いがする〜

ミラノコレクション、通称 ミラコレ。

...そんな感じで、今年のオードパルファム2019が発売されてますねー。

私も引き換え期間ギリギリで受け取ってきました。

パパにお願いしていたのですが、意外と自分で受け取りができました。

ミラコレのフレグランス。

2019年版ですよ。

 

前評判を見るに「今年のミラコレは好き嫌いが分かれる香りなのかなぁ」と思っていましたが、私はとても好きな香りでした。

テスターでクンクンしたときは、お風呂上がりっぽい柔らかい香りに感じたのですが「そういう印象って変わったりするからなぁ...でも高級香水だからそういうのってダメージ大きいなぁ...」と、改めて家に帰ってシュッと試してみたのですが、やはりつけ始めは『キレイなおねいさんのお風呂上がりの匂い』のままでした。

変わらなかった...!

...いや、個人的な感想ですけども。

ですが目を閉じてクンクンすると、すごくいい女になったような気がして気分がいいです。

そして目を開けるとそこにはマヌケ面をしたタヌキがいるという...。

化かされたような気分ですね。(他人事)

 

しばらくすると爽やかさは消え去り、上品ですが『女!』っていう感じの香りになっていきます...

って説明がアレすぎて伝わらないかと思いますが、ムスクが香るからでしょうかね、何だか女性っぽい香りだなぁと思うのです。

が、個人的には一貫してフワッとした香りだなぁと思うのでイヤな感じはしないです。

ただめちゃめちゃ香りが早く飛ぶので、しっかり香らせたい方には物足りないかもしれません。

ただ、付け始めが好きだなぁ...。

やっぱり...好きや...。

 

というテンションでメルカリの海を彷徨っていましたらうっかり、状態が抜群の2018年のオードパルファムを見つけてしまい、好奇心に負けて購入させていただきました。

本当にね、私は不意の衝動買いに備えてお小遣いを貯めているんだなぁ...と実感します。

そして昨年の2018年の香りはボディーパウダーでしか知らなかったのですが、めっちゃいい匂いでした。

柚子とかマリンっぽい爽やかな香りで、夏の間のボディーパウダーは大活躍していたのです。

こちらのパウダーの香りは一目惚れだったので「香水の方はどう出るか...」とドキドキしていましたが、香水の方はパウダーより爽やかさが増した上品な香りでした。

パウダーの方が柔らかい香りでふんわり香りますが、香水はガツンと香りますね。

ガツンと香るといっても上品で爽やかな香りなので嫌な感じはしません。

オフィスとか、人が多く集まる場所でのお化粧の延長、みたいな印象です。

なんていうかこう...万人向けする感じがするのですがどうなんだろう。

 

万人向けというのは2018年の爽やかな香りも2019年の柔らかく甘い香りもそんな印象なので、多分ミラコレのオードパルファム自体がそういう感じに作られているんでしょうね。

主張し過ぎず上品な香り、っていう感じで。

そして天然の成分で作られているので美容効果もあるというのは、妙齢の女性にはたまらないうたい文句ですね。

そして美人度が高い香り...

なるほど、カネボウさんが本気を出して頑張っているだけあるなぁ。

 

とりあえず匂いだけでもキレイなおねいさんになってみようと思います。

たとえ現実がタヌキだったとしても。

...まさに化かし合いですね。(うまいこと言った風)

愛用のユースキンAにポンプ式の260g入り大容量サイズがあったので買ってみたら思った以上に便利であったはなし

以前興奮気味に日記にも書いてみたのですが、お風呂上がりのスキンケアに、ガサガサの手荒れに、粉ふき脚に、極めつけは妊娠線防止のクリームに...という感じで、夏場でもユースキンAを愛用しています。

 

ボディーのあらゆる箇所にぬりまくり、快適に潤いチャージをしております。

もちろん顔にもぬっちゃいます。

お風呂上がりに化粧水をコットンパックした後、男らしくユースキンをがっつりぬって潤いを閉じ込める...という、繊細さと大胆さのコラボレーション的な感じで使っていますが、やり始めてから非常に調子がいいです。

毛穴がちょっと目立たなくなってきました。

潤いって大切なんですね...。

 

そんな感じでフル活用し、妊娠線防止のクリームにも使っていると消費が凄まじくて通常の120gは1ヶ月半くらいで使い切ってしまいます。

しかも夏の暑い間はユースキンを置いてあるお店があまりなくてちょっと大変でした。

そんなときはどうしてもAmazonさんにお世話になってしまいます。

で、注文しようと選んでいたら通常の2倍強の容量のポンプ式のものを発見し、レビューを熟読した結果好奇心にかられて購入してみた次第です。

 

結果、今のところ便利さしか感じません。(真顔)

 

『使い続けていくとポンプから出づらくなってきて、結果的に中容器を切ってジャータイプのように指で取らないといけなくなる』というのも覚悟しているのですが、今のところポンプで出せるのってすごく便利です。

基本的にお風呂上がりによく使っているので、バタバタ忙しいときにフタを開けないで押せば出てくるのって良いですね。

フタの開け閉めがないのって思った以上に快適です。

無くなったら詰め替え用買おう。

 

そういえば、妊娠線予防にユースキンをぬっているお腹の状態ですが、臨月の今でも妊娠線は出来ていません。

うっかりぬり忘れた尻にはちょっと白い線が出来ていますが、ちゃんとぬっていたお腹とか胸とか腰周辺は大丈夫みたいです。

あぁ...尻もぬっておけばよかった...。

 

ポンプ式ユースキンって私はお店で見たことがないのですが、家族で使っている方やたくさん使いたい方にはとても便利なので、近所のドラッグストアにもぜひ置いて欲しいなぁという逸品です。

キャンメイクの黄色いチークが意外と使い勝手が良いはなし 〜パウダーチークス PW40 ミモザイエロー〜

そんな感じで1ヶ月くらい前に、ドラッグストアで買ったキャンメイクの黄色いチークが意外と使い勝手が良くて驚いています。

 

正式名称は『パウダーチークス』の『PW40 ミモザイエロー』という商品です。

ただ、敢えて言おう。

『黄色いチーク』と...!!

 

本当に黄色いんです。

黄色は黄色でもタンポポ色?という感じの山吹色っぽい黄色です。

あまりにビジュアルにパンチがあったので、この商品が以前話題になっていたのは覚えていました。

そして何より、「どうやって使うんだろう...」と思って見ていました。

で、この商品が人気すぎて什器から消え去ったあたりで『ピンクのチークと合わせて使うと可愛いオレンジ色になる』というのを聞き、「ほほう...!」と思いちょっと気になっていた商品でした。

混ぜて使うとか絵の具みたいだなぁ...と。

 

そうして少し気になった黄色いチークのことなどすっかり忘れて、なんとなくドラッグストアのお化粧品売り場をウロウロしていたら、キャンメイクの什器にセットされている黄色が目に入ったという訳です。

見た目が思った以上に黄色なのでビックリしたのですが、テスターで手の甲にお試ししてみたら粉もサラサラしっとりで良い感じだったので、家で眠っているピンクのチークたちと合わせたらどんな感じか興味が湧いてしまい思わず購入してしまいました。

キャンメイクでチークを買うのってとても久しぶり。

 

で、使ってみたら意外と馴染みも良く、やりすぎない感じでオレンジチークが出来るので、絵の具を混ぜてワクワクする感覚で使っています。

先に黄色を塗っておいてからピンクを乗せて調節するやり方でオレンジを作っていますが、調子に乗って黄色を付けすぎるとピンクでカバーしきれず、青タンの治りかけみたいになってしまうので注意が必要です。

何度か頰周辺が黄色い人になりました。

馴染みがいいのでたまに顔面上で黄色を見失いますが、発色はかなり良いようです。

 

ちなみに最近、昔は大好きだったピンクチークが似合わなくなってきた...と感じることも増えてきたのですが、この黄色を加えるとなんとなく馴染みがよくなるので1つあると便利だなぁと思いながら使っています。

そしてこちらの『スミレパープル』というキレイなムラサキ色も「透明感が出る」と、とても人気があるようですね。

「透明感か...ステキな響きだよなぁ」と思いつつ、ムラサキ色ってあまり似合わないなぁと今まで避けてきた色なのですが、ちょっとテスターはしてみたいような気分であります。

果たして、今の私のお肌に透明感は宿るのでしょうか。

 

「イマドキのプチプラ化粧品って、昨日も真新しさもお値段以上なんだなぁ...」と実感しました。

透明感が宿ったら早急に報告します。

カネボウのミラノコレクションはボディパウダーもすごく良いんだよ...!というはなし

ミラノコレクション。

魅惑の言葉ですね。

 

結構前に、カネボウのミラノコレクションのフェースパウダーが素晴らしいはなしを書かせていただきましたが、そのときちょこっと書いていたボディパウダー。

正式名称は『ボディフレッシュパウダー』という名前なのですが、まさにボディがフレッシュになるパウダーです。

看板に偽り無し。

すごいんです。

金額も、いい香りも、サラサラ効果も。

定価は8000円という超高級ボディパウダーですが、今の時期夜につけておくと、なんとなく朝の首元がサラサラしているので、最近は特に手放せません。

あとすごく良い匂いがするんですよ〜。

毎年パウダーの香りは変わりますが、今年のパウダーはマリンっぽい香りで柚子も入っているさっぱりした印象なのですが、あまり女性〜っていう香りでもないので、お出かけ前とかお風呂上がりのパパにもたまにパタパタしてあげています。

「さわやかで良い匂い」と言いつつ、パフで粉をパタパタされていると幼少時代のベビーパウダーを思い出すそうです。

で、それを見ていると息子も「パタパタする」と寄ってくるので、夏場は家族お揃いの香りでお出かけするというペアルックの様な有様です。

 

だけどこのパウダー、何が良いかって日焼け止め効果もあるところなんですよ。

SPF20くらいなのでそんなに強力ではないですが、近間にちょっとお買い物に行くくらいなら問題ないかと思います。

息子は肌が弱くて、肌を守るために日焼け止めとか液体のものをガッツリ塗るとそれはそれで肌荒れをしてしまうので「どうしたものか...」と思っていましたが、今のところこのパウダーは大丈夫そうです。

サラサラしてるので、塗る方も塗られる方もそんなにストレスはありません。

私は子どもの頃から日焼け止めとかベタベタするものがあまり好きではなかったのですが、今となっては紫外線と戦う重要さが痛いほど分かるので日焼け止めも塗りますけどサラサラの粉で済むならそっちの方がいいです。

しかも良い匂いするし。

保湿成分も入っているので、お肌に優しいことをしている気分にもなります。

 

もしかしたら完全に自己満足の世界なのかもしれませんが、個人的には1年くらい優雅な気持ちになれるのであればコスパも悪くないなぁと思って愛用しています。

来年は香りを試してから購入を考えようと思っていますが、ミラノコレクションってフェースパウダーも香水もボディパウダーもあるので、ツボってしまった人にとっては沼のような商品だなぁ...と思います。

大好きだけど。

 

多分来年も買ってしまうんだと思います。

「たくさん塗らなくていいから時短になるんだもん」という言い訳をして...。

手持ちのアディクションのザ アイシャドウ 30・31 ・86 ・92 ・99 に 13・73が仲間入りしたはなし

超人気商品ですよね。

アディクションのザ アイシャドウ。

御多分に洩れず、私も大好きです。

 

最近、メルカリさんでの売り上げがいい感じだったので気持ちが大きくなり、店舗に出向いてずっと前から気になっていた色を買い足してきました。

 

いやー、あの商品は恐ろしいですよ。

常時レギュラーで99色もある上にどの色味もとても可愛く絶妙!とか、私のコレクター魂をガンガンに揺さぶってきます。

あれだけ色出しがあると必ずしっくりくるステキな色が見つかるので、いっそのこと不用意に近づかないようにしています。

って、基本びっくりするくらい薄化粧の私がお化粧を語るのもアレなんですけど、こちらのアイシャドウは発色が本当に素晴らしく、薄化粧の顔に指で適当に塗ってもキレイに乗ってくれて程よくお化粧感が出るので手放せないのです...。

ちょいちょいっと一色塗っておくだけで手抜きに見えないって有難いです。

たとえベージュ系の薄い色であってもなんか良い感じに化粧感が出るんですよ。

ラメがツヤツヤキラキラしてるからですかね。

難しいことをしなくても塗ると顔面を良い感じにしてくれるので、すっかりハマってしまいました。

 

さて、前置きが長くなりましたが私がもともと持っている色と買い足した色をご紹介します。

 

【もともと持っている色】

 

30 リゴレット

ゴールドベージュって感じです。

黄味よりの私の肌色に合っているようで、肌馴染みがよく派手すぎないけど目元が華やかになるのでベースとしてよく使っています。

どんな色のアイシャドウに合わせてもしっくりくるので便利だなぁと思います。

そしてこの無難なコメントで本当に派手さはないところを察してください。

ですが、将来この色を使い切ったら確実にリピートします。

1つ持っていると便利な色です。

 

31 タイニーシェル

30 リゴレットと見た目は似ていますが、実際に目元にぬってみると結構印象が違います。こちらはピンクベージュという感じの発色になり、30 リゴレットと比べるとピンク味がある分華やかというかこれだけでもピンクメイクのような印象になります。

私が購入しようと思った1月頃はこちらの色もすっごい人気で、入荷予定日に合わせての予約販売になってました。

何かで紹介されたのかな?

確かに、ちょっと女子っぽくなる気がする。

私は決めきれずに両方買ってしまいましたが、オンオフどんな時でも使えるような頼りになる色をお求めであれば30 リゴレット、いつもとちょっとだけ雰囲気を変えてたかったり可愛らしい色をお求めであれば31 タイニーシェルって感じかと思います。

私はそれぞれ単色でもよく使うので、2色あって良かったなぁって感じです。

 

86 ラ マムーニア

結構赤みが強いですが、キレイな締め色です。

大げさに言うと赤シャドウっぽい印象です。

が、そこはもちろんブラウンベースなので、やり過ぎずにいつもの締めブラウンから脱マンネリが出来てよいです。

私はごく少量をライン的に使ったり、目尻側に締め色的に伸ばしたりという使い方をしています。

発色がとても良いので、少量でもかなりお化粧した感が出ます。

31 タイニーシェルと合わせるとトーンが合うので、よく2つを一緒に使います。

 

92 マリアージュ

言わずと知れた1番人気色。

色はほとんど付きませんが、キラキラのラメがとてもキレイです。華やか。

ガッツリ付けるとパーティーにもいけるレベル。

パーティーって言われてもあまり呼ばれたことがないのでピンと来ないのですが、身近なパーティーっていうと誕生日パーティーとか、結婚式とかですかね...って言ってて思いましたけど、だからマリアージュっていうのかしら。

看板に偽りなしですね。

私は小心者なので、指に取ったラメを1度手の甲に付けて調整し、量を少なくしてから上瞼の中央辺りにポンと乗せて馴染ませるくらいが好きです。

他の色に重ねると、キラキラが良い感じに残り下に塗ったアイシャドウと馴染んで時間が経ってもキレイです。

正直最初は、あまりのラメの華やかさに使い方が難しいなぁと思っていたのですが、ラメの量を調整してつけると普段メイクにも浮かずに華やかさをプラス出来るのでよく使っています。

 

99 ミスユーモア

こちらも一二を争う人気色ですね。

ショッキングピンクに驚いて使ってみると、細か〜いラメと程よいピンクが乗るという意外と使いやすい色です。

92 マリアージュよりも断然こちらの方が普段使いしやすく感じます。

ベージュとか薄い色に重ねるとほんのりピンクの色味とラメを足してくれて可愛い色になり、濃い色に重ねると角度とかニュアンスで分かるくらいの感じでピンクのラメが乗る、みたいな使い方ができます。

涙袋に入れても可愛いと聞きますが私は涙袋に色を入れる習慣がないので、極細に下のアイラインっぽく使ってみたらほのかにキラキラして女子力が上がった感じがして気分がよかったです。...最早気分である!

1度に使う量が少なくて済むので無くなる様子がなく、むしろそのような感じで色々とガシガシ使っていきたい所存です。

 


私は肌タイプ診断でいうとイエローベースの春タイプと出るので、なるべく黄味があって明るめな色を選ぶようにしているのですが、今のところどの色もしっくり使えています。
特に30 リゴレットは、どんな色のベースにしてもしっくりくるし単品でも使いやすいので特に愛用しています。
これに92 マリアージュや99 ミスユーモアでラメを足すと、なんかちゃんと化粧した人みたいになるのでとても便利です。
ちょっとだけ色を出して華やかにしたいときはベースを31 タイニーシェルにしたり、締め色に86 ラ マムーニアを入れたり、意外とこの中だけでも色々使い回せています。

 

【新しく買い足した色】

 

13 エンゲージド

白っぽいピンクベージュです。

キラキラしていて華やかなベージュ。

これを使うと、瞼のくすみが...飛ぶ!

こちらも黄味肌に馴染む綺麗な色なので、早くもスタメン入りしてよく使っています。

今持っている中で1番明るい色です。

なので13 エンゲージドをベースにして、30 リゴレットと31 タイニーシェルのどちらかを二重幅に入れるっていう使い方をしたりもするようになりました。

そのときはアイラインを引くか、締め色のアイシャドウを塗るか、マスカラを気持ちしっかり目にするか、ぼやけないように対策をします。

そこに92 マリアージュでキラキラを足すのがお気に入りですが、13 エンゲージドと92 マリアージュが合わさるとものすごいおめでたい感じがするなぁ...と、内心テンションを上げながら真顔で顔面施工をしています。(どうでもいい)

 

73 ドルチェヴィータ

86 ラ マムーニアは気に入っているけど赤みが強いので、もう少しだけ落ち着いた締めっぽいブラウンが欲しいなぁ...と探した色としては、絶妙な色を買えたなぁと思います。

こちらは30 リゴレットと合わせて使うと、色のトーンが合う気がします。

若干の赤みは感じますが、暗過ぎず明る過ぎずのブラウンです。

こちらにも92 マリアージュを足してキラキラさせると華やかになって良いです。

マリアージュさん万能説。

 

そんな感じで、改めて書き出してみると色んな使い方が出来て面白いなぁと思いつつ、私は何かしらに92 マリアージュか99 ミスユーモアを足しているということに気づきました。
本当に、どちらかを足すと華やかさが違います。

 

ふぅ...書いた...

書いたよ!

過去最多の文字数です。

楽しく書いたよ...!

私と同じイエローベースの春タイプの方とか、購入を検討していてレビューを探している方のお役に立てたら嬉しいです。

 

今回久々に2色買い足したので、しばらくはまた手持ちの色んなアイシャドウと組み合わせて楽しみたいと思います。

 

ここまで読んでくださった方、お疲れさまでした...!