恋の滝のぼり 〜育児と食と脳内と〜

娘の妊娠中から現在までの育児模様と兄になった息子の成長をアラサーのナオさんが雑記もはさみつつゆる〜く綴るブログです。

ミラノコレクションフェースパウダーのトワニー版とインプレス版を比べてみたはなし。

ミラコレフェースパウダー2019を引き取ってきました

定期的にパトスがほとばしるミラノコレクションフェースパウダーですが、そういえば昨年12月に2019年版のフェースパウダーを引き取ってきたので改めて綴りたいと思います。

※相変わらず、「やっぱりミラコレは良いよね〜」というメンタルでお送りします。

ちなみに我が家には2018年のトワニー版のフェースパウダーもあるのですが、インプレスとトワニーどちらも使ってみたら意外と違いもあるんだなぁと思いましたよ。

 

まずは大切なカバー力

こちらは個人的にはトワニーの方がありそうかなぁと思います。

私はナチュラグラッセというメーカーさんの『メイクアップクリームN』というファンデーションを使っているのですが、あ、あのー石鹸で落ちるタイプのやつで便利なんです。

肌も荒れずツヤ肌でキレイに仕上がるのでもう1年くらいこれを使ってます。

で、それをあまり厚めに塗らず多少色ムラが補正されるかな? くらいの薄さで使い、プラス上からミラコレで仕上げる...みたいな使い方をしているのですが、トワニーを使ったときの方が毛穴とかがキレイにカバーされている気がします。

多少ですけど、施工後は黒ずみとかが薄い気がする!

あと、毛穴落ちもトワニーの方が少ないなと思います。

ファンデーションは薄めが好きな方で、その中でもカバー力をお求めであればトワニーは良さそうです。

乾燥肌の私でもきちんと潤いが残っている安心仕様であります。

 

そしてインプレス

さすが百貨店コスメカウンターでの取り扱い商品。

保湿力が素晴らしいです。

ひたすら使用感が優しく、塗ったあとも肌がすごく潤っています。

ちょっとこちらの方が粉が柔らかく感じるのは潤い成分の賜物なのでしょうか。

ガッツリ塗っても乾燥しないのは、今の時期非常に有難いです。

トワニーよりはカバー力は弱い気がしますけど、ファンデーションでしっかりカバーする方だったらあまり問題ないのかもしれません。

私は色なしの日焼け止めだけとかそんな感じで使っているので「そりゃ毛穴は見えるだろ!」って感じですけども、その薄さでもちゃんとお化粧感のある仕上がりにしてくれるというのは本当に有難い。

しかもこれ、エイジングケアも出来るんでしょ!? 良いじゃん! ...という感じで、乾燥が気になる今の時期は専らこちらをヘビロテ中です。

多少のアラが透けるのはあまり気にしない。

ご近所さんだったらこれに色なしの日焼け止めでもアイメイクをなんとなくすればきちんとお出かけできます。

有難い...

いつもありがとうミラコレたちよ。

 

あ、ちなみにパフなんですけど、今年はコンパクトが薄型なのでパフも薄いのですが、私は断然ぶ厚いパフの方が好きなのでそちらを使用しています。

大きめのマシュマロに肌を埋めるかのような至福。

カフカはたまらん。

それか、薄めにつけたいとき『ブラシでクルクルして付ける』の二択なので、個人的にはブラシを使うときにも粉が飛び散らず、厚型パフもすっぽり収まる厚型コンパクトの方が好きです。

気合いを入れて薄型を持ち歩いても、あまり崩れないのでお直しがいらないんですよね。

2018年の厚型ブルーのコンパクトは可愛いので大事に使っています。

 

来年は厚型コンパクトか...

うむ、何色か楽しみだなぁ...

 

と、子ども二人を寝かしつけてニヤニヤするのが楽しいナオさんでした。

省エネな遊びである。