恋の滝のぼり 〜育児と食と脳内と〜

娘の妊娠中から現在までの育児模様と兄になった息子の成長をアラサーのナオさんが雑記もはさみつつゆる〜く綴るブログです。

アディクションの限定アイシャドウ140と143を1ヶ月くらい使ってみたらとても使い勝手が良かったので聞いてください 〜イエベ春のつぶやき〜

アディクション2019夏「カルメン」の限定アイシャドウを、発売から1ヶ月遅れで購入したナオさんです

流行りものには一歩出遅れがちな私ですが、今回もやらかしました。

アディクションのザアイシャドウは大好きですが、現在使っているメンバーがお気に入り過ぎて新作関係は完全に油断してた...! というウッカリな状況でした。

ちなみに、アディクションからマブく可愛い夏の限定品(しかもピンク系)が発売していると知ったのは、発売日の4月5日をおよそ1カ月強過ぎてからのこと。

ゴールデンウィーク過ぎですよ。

完全に出遅れです。

でも、その時ちょうど夏に向けて華やかな色味のアイシャドウを探していたので色展開をチラ見したら、イエベブルベ問わず選べる色々なピンクにすっかりテンションが上がってすぐに購入検討のリサーチを始めました。

そう最近私は、お化粧品は基本衝動買いしないと心に決めているのです...

なぜなら最近は可愛い商品がたくさんあり過ぎて、衝動だけで買っていたら破産するから! (真顔)

...まぁ、以前購入したキャンメイクの黄色いチークは好奇心が勝ってしまって衝動買いでしたけども。

ホント、最近はプチプラでもステキな商品がたくさんありますよねぇ...。

そんなワクワクふわふわしたメンタルで3日くらいレビューを調べてみたのですが、色味も合いそうだったので改めて購入することにしました。

 

しかし「よし、買おう!」と意志を固めつつ、『アディクションの限定アイシャドウって1カ月も出遅れた状態で今更購入出来るんだろうか』というのがとっても気になっていたのですが、ネット上で検索をかけてみたところ結構色々なところで発売されていたので驚きました。
もちろん公式サイトでは跡形もなかったのですが、ネットの海を彷徨ってみたら正規の金額で無事に買えましたよ...!
探してみるもんですね、よかった...

とまあ色々ありましたがようやく、実際に1ヶ月くらい使ってみて感じたこのトキメキ、思いっきりぶちまけてみようと思います。

 

今回買い足したのは140フェイデッドラブと143バーントピンクと150バーニングラブの3色です。

140フェイデッドラブ(ピンクベージュ)

143バーントピンク(黄味ピンク)

150バーニングラブ(多色ラメの入ったこげ茶っぽいブラウン)

 

ざっくり説明するとこんな感じですが、イエベ春の私からすると140フェイデッドラブと143バーントピンクが想像以上に使い勝手の良い色味でした。

150バーニングラブは赤ラメがキラキラしてとても可愛いのですが、黄味が少ないからか若干浮いている気がしなくもない...という感じです。

黄味のないブラウンは久々なので、目が慣れていないだけかもしれませんけどもね。

上から馴染み色を重ねたり、良い組み合わせを発見したらしっくりくるかと思います。

でも濃いめのお色でキリッと締まるし、ラメもキラキラしてとても可愛いので、ぜひうまいこと使いこなしたい...。

私のお化粧品箱に新しい風が吹きました。

 

そして多分得意な色味なんじゃないかと思っていた140フェイデッドラブと143バーントピンクですが、やっぱりしっくりきます。

140フェイデッドラブはピンクベージュなのですが、色々なトーンのベージュがモザイクのようになっているパッケージでして、控えめに申し上げてドえらい可愛いです。

しかも筆や指に取るときにその色々なトーンのベージュが混ざるのでちょっと複雑な色味になっているような気がするよ、というふんわりした感想を述べておきます。

そしてベージュとは言っても、結構ピンク寄りの印象を受けました。

極端なはなし、ベースに140フェイデッドラブだけ塗っても何となくピンクメイクのような印象というか。

今までベースに使う色といったら、パール入りで目元が明るくなる13エンゲージド一択だったのですが、140フェイデッドラブも目元がほわっとピンクっぽく色づくので、なんかこう女性レベルが上がったかのような錯覚に陥ってとてもいい感じです。

実際はしがないタヌキのようであったとしても、こういう女子力を高める的なアイテムを使って自分のテンションを上げていくことが大切ですよね。

そしてこの上から143バーントピンクを重ねると、何ともラブリーな目元になるという寸法。

 

そう! この143! バーントピンク!

まじりっけなしのキレイな黄味ピンクです。

発色も良い。

なので140フェイデッドラブと合わせるときは申し訳程度にポンポン付けるくらいに留めていますが、それだけでもピンクが主張されて女性っぽい目元になります。

ブラウンだけのメイクにふわっと足しても少し華やかになるのでお気に入りです。

お休みの日とか、あまり手間をかけずにお出かけ感を出したいときによくやってました。

あまりガッツリとピンクを主張するのは勇気がいるのですが、さりげなく足すと柔らかい雰囲気になるので使いやすいです。

そして140フェイデッドラブと143バーントピンクコンビの締め色に73ドルチェヴィータを使い、仕上げに92マリアージュを黒目の上だけにポンポンする...というのを、この1ヶ月間気に入ってよくやってました。

目元に光を宿す92マリアージュ、やはり手放せませんね。

そして73ドルチェヴィータもよく馴染む締め色なので何かとよく使っています。

86ラマムーニアのレンガっぽいブラウンも大好きですが、ピンクメイクに足すと主張が強くなってしまうのでは...? と思って今回の新入りとは合わせたことがないのですが、もしかしたらステキな発見があるかもしれないのでメイク落とし前に試してみたいと思います。

ホントね、ザアイシャドウは何に合わせても良い感じになるので手放せませんね。

 

143バーントピンクが好きすぎて、出来心でチークに使ってみました

発色がいいピンクやオレンジのアイシャドウは自分の両目だけでは消費しきれないので気まぐれにチークにして使ってみたりしますが、意外としっくりくるのがあって面白いです。
あまりに鮮やかな色味は顔から浮いたりしますけども、大体手持ちチークに重ねればなんとかなるので「新しいお化粧品を買わずにマンネリ防止になって良いなぁ...」とほくそ笑みながらアイシャドウを消費している私です。

そんな感じで、今回購入した143バーントピンクもあまりしっくりくるピンクだったのでチークに使ってみたところ、やはり良い感じの色味だったので心の中で小躍りしました。

発色が良いので付けすぎるとおてもやん必至ですが、少量を少しずつつけていくと顔色がパァァと明るくなって良いです。

よし、これで消費ポイントも2倍だな。

...それにしてもこの色、ホントにイエベ春向きのお色である。

今回買い足した3色も1ヶ月間ほぼ毎回使っているのに全く減っている様子が無いので、どれくらいで底が見えてくるんだろうと戦々恐々としています。

 

大好きなアイシャドウ...

 

なかなか減らないんだよな、

アイシャドウ。(本音)