恋の滝のぼり 〜育児と食と脳内と〜

娘の妊娠中から現在までの育児模様と兄になった息子の成長をアラサーのナオさんが雑記もはさみつつゆる〜く綴るブログです。

スタバ新作ののイチゴのフラペチーノが美味しすぎたはなし 〜「ストロベリーベリーマッチフラペチーノ」と言うのが恥ずかしいお年頃〜

最近スタバに行くたびに改めて思うのですが、フラペチーノってすごく美味しいですね。

久々に更新して何を言ってるんだとお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、あえてもう一回言います。

 

フラペチーノって、すごく、美味しい。(真顔)

 

先ほど、スタバで今日から発売のストロベリーベリーマッチフラペチーノのレッドの方を飲んできました。

去年のイチゴフラペチーノも飲みましたが、今年のやつは美味さがパワーアップしている気がします。

美味しいなぁ...

なんかもう日頃のイライラとかがパァァァって浄化される感じがします。

 

そもそも、通常運転だとスタバは年に2回くらい行くか行かないかという非常に疎遠な感じなのですが、今年はもう4月時点で3回行っているのです。

前回珍しく行ったときに頼んだティラミスのフラペチーノが美味しかったので、私の中でプチブームが来ています。

ティラミスのやつも美味しすぎたので2回飲みました。

子育て中って異様に糖分を美味く感じる気がします。

活力、みなぎる。

ですが、しがない主婦にはフラペチーノは贅沢品ですからね...。

ヒャッホーウ! ってなったときにしか行けませんけど、最近は何か頑張ったらスタバにいこうというのを心の支えに日々子どもたちのお世話に奮闘しております。

 

で、本題の新作フラペチーノなんですけれどもね。

今年はイチゴシリーズが2種類出たみたいですね。

通常の、イチゴ! って感じの赤いやつと、イチゴなんだけどマカロンとか入ってデザート感が増した白いやつ。

私、今回のイチゴフラペチーノは是非飲みたいと思っていたので、夜な夜な子どもたちが寝静まってから赤にするか白にするかウキウキ3日くらい考えていたのですが、とりあえずスタンダードタイプから行った方が良いんじゃないかという結論に達し今回は赤いやつを頼んでみました。

結果、美味かった...。

なんか思った以上にフレッシュなイチゴ感があってちょう美味しかったです。

思わず小さな声で「うまぁ...」って言いました。

娘はそのつぶやきを真顔で聞いていました。

息子はばぁばの家でお留守番で不在だったのですが、彼もきっとこれはニヤニヤしながらおいしいねって言いそうなフレッシュ感でした。

束の間のリフレッシュ時にこれは嬉しいなぁ...

ちょう美味しい。

女の人が好きそうな味だなぁと思います。

暑い日とかさっぱりして最高ですね。

これ、多分白もちょう美味いな。(確信)

ただ、私は生クリームもスタンダードで頼んでしまったのですが、これは是非ともクリーム増しにして頼みたい逸品です。

イチゴが強力なのでクリームを増しても負けません。

むしろイチゴと生クリームは出会うべくして生まれたものたちだから、ここで一緒にしてあげないでいつ出会わせるというのですか! というよくわからないテンションでお送りするくらいには次は増しで頼もうと心に決めています。

 

そういえば、クリーム増しのことをスタバの呪文ではエクストラホイップって言うんですよね。

エクストラホイップかぁ...

年に2回くらいしか利用しない立場からすると、エクストラホイップの呪文ってハードル高いなぁ...

素人が唱えて良いもんなんだろうか。

私は実際に言っている人を見たことがないんだけど、本当に日本で使われている呪文なんだろうか。

勇気を出して唱えた結果、笑顔で「え?」みたいな反応をされた日には多分そのまま地中に埋まっちゃいそうなくらい恥ずかしいだろう...

けど、増したら絶対美味しいよなぁ...

むしろ「ホイップ増しで」って言ってみたらどうなるんだろう。

スタバの店員さんだったらそれで作ってくれる気がするからそう言ってみようかな...

 

みたいな葛藤も楽しめる、本当に暇つぶしには事欠かないナオさんです。

だけど、次は白を頼んでみたい。(裏切り)

おぱんつのゴムと自分の下っ腹の豊満さにダメージを受けたはなし 〜痩せたり太ったりした産後5ヶ月間〜

気づいたら産後5ヶ月を迎えました...

自動的に娘も生後5ヶ月です。

早いですね...

もう5ヶ月ですよ。

現在の娘ですが、高い高いや いないいないばあをするとよく笑うようになり、あやす時のハードルがぐんと下がりました。

アレですよね、渾身のばあ を披露したときに「なにか?」みたいな真顔をされると「あっ...なんかすみません」みたいになるじゃないですか。

最近は目があっただけでもかなりの確率でエンジェルスマイルをいただけるのでかなりモチベーションが上がります。

彼女はたかいたかいの降りる方が楽しいらしく、主に降りるときにキャッキャ笑っています。

ジェットコースターもいける口ですね。

 

ジェットコースターといえば、数年前にパパと遊びに行ったディズニーのホーンテッドマンションが恐ろしすぎてあの日から私もパパも絶叫系は本気でNGなのですが、年頃になった息子や娘が絶叫系に乗りたいと言いだしたらパパと本気のドラガオじゃんけんをして子どもたちのお供をする方を決めたいと思っています。

ホーンテッドマンション、想像以上の内臓の揺さぶらせぶりにリアルに青白くなりました。

怖かった...。

夢の国のアトラクションとは思えない攻撃力でした。

...あれ、なんのはなしだっけ。

そうそう、娘の近況!

最近は「うきゃー」「あうあう」等言葉の種類も増え感情の表現も豊かになり、もうすぐ寝がえりも出来そうだなぁ...という感じなのですが、防寒のため通常装備で着せているベストやレッグウォーマーやちょいがけの毛布などが邪魔らしく、お風呂上がりの身軽な状態になると俄然やる気が出るようで日々「せいっ!」と鍛錬している様子であります。

出来れば、初寝がえりの瞬間は見てみたいな〜という母心です。

 

そういえば産後3ヶ月ちょいくらいで、産前のズボンが履けるようになりました

ブログを書こうとするたびに言おう言おうと思っていたのですが、産後3ヶ月過ぎくらいに産前のズボンが履けるようになってました。

確か、例の産後ガードルを履いて1ヶ月くらい経った頃だったと思います。

※ワコールさんのシェイプマミーガードルという産後ガードルを使っています。

最初は70センチのサイズを購入しましたが、2ヶ月くらいで緩くなってきたので今は一つ下の64センチを着用中です。

いやー、薄着になるとガードルなしには語れませんね。

下っ腹の補正があるのとないのではシルエットがかなり違います。

ちなみに、今回64センチの方は『シェイプマミーガードル ルアノーレ』というちょっとだけグレードが高いタイプを購入してみました。

通常より3000円くらい高いのですが、補正効果は確かに通常版よりガッチリしています。

違いを調べてみたら、『マジックシート付近が通常より身体に沿うように作られている』とのことで、シルエットに自信アリなタイプらしいのですが今の所その辺りの違いはよく分かりません。

が、補正効果は力強さを感じます。

...正直申し上げると通常版も充分な補正力があるので、あとは自身のガードル耐性や好みで決めると良いかと思います。

ルアノーレのホールド力はかなりしっかりしているので、ガードルに慣れていないとかなり苦しく感じると思います。

でも、私は補正効果を直球で感じられるので嫌いじゃないです。

夏が来るまでは着用し続けてみたいと思います。

...くびれが欲しい、くびれが。

 

おぱんつのウエストゴムの、地味だけど確実な攻撃力について

そうそう、妊娠中ってなるべく身体を絞めつけずに過ごすじゃないですか。

産後に通常の生活に戻ると「え! こんなだったっけ!?」って驚くことって結構ありますよね。

私が一番驚いたのは今まで履いていたはずのおぱんつのウエストゴムの苦しさですよ。

産後ガードルはまぁ体型戻しの補正なので特別ですけど、お恥ずかしながらわたくし、余計な締めつけがイヤで最近まで妊婦さん用のウエストに余裕のある大きなぱんつを愛用しておりました。

ですが御察しの通り、体型も随分戻ってきた現在に着用する大きなぱんつのシルエットは新生児が大きなオムツをしているようにも見え、おまけにちゃかちゃか忙しそうに動いている自分の後ろ姿が鏡に映ると「働きアリそっくりだなー」と思うことも増えてきたものですから、「産後随分経つしそろそろいつものぱんつに戻そう...」と一年ぶりくらいに通常ぱんつを着用したところ確実にウエストゴムにHPを削られている...というそんな近況です。

妊婦用ぱんつでは感じることのなかったウエストゴムの存在...

今までは締めつけが最小限だったので楽チンでした。

...ですがこの締め付けを感じる原因、私も薄々感づいているのです。

必要以上に主張されるウエストゴムの周りには、産後のお土産のフワフワお肉があります。

最近、改めて見てハッとしました。

下っ腹に残された、2キロくらいのお肉の豊満さ...

最近、また2ヶ月くらい体重計に乗っていませんでした。

余裕で2キロ増えていました。

...また、身体に優しいダイエットを始めたいと思います。

 

エストゴムの存在を感じなくなるくらいのくびれが欲しい。(真顔)

腹筋しよう...

スーパー戦隊最強バトルの最終回は『バンバラバンバンバン』に全て持っていかれたはなし 〜ゴレンジャーのテーマの破壊力〜

スーパー戦隊最強バトルの最終週です

1ヶ月間キャプテンマーベラスさんたちを見ていると、お別れするのが寂しくなりますね。

息子もすっかりゴーカイチェンジを会得したマーベラスボーイズです。

そういえば、息子はなぜかマーベラスさんのことをマーベルさんと呼ぶのですが、本当に『キャプテンマーベル』という映画が公開になるはなしを聞いてあまりのタイムリーさにCMを二度見しました。

毎日毎日言ってるから念が通じたのかと思った...! 

 

そして最終回。

私の予想は見事に外れ、テンションの高い女の子だったリタさんはすっかりやさぐれ感全開になり、勝手にお願いをして大サタンを呼び出したりラスボスになったりやりたい放題でしたね。

彼女の大暴れの理由に若さを感じるのは私だけではないはずです。

みんなみんな、どこかで大変な思いをしているものだよ...と、彼女の肩を優しく叩いてあげたい。

いや、実際若い設定なんですよね? リタさんって。

なにより、そのような若者の暴走により宇宙の果てに飛ばされてしまった『真面目に500年に一度勇者の願いを叶えてた人』の安否が気遣われます。

 

そしてスティンガーさん、意外と説得のスキルをお持ちだったので「ほほーう...」となりました。

立てこもり犯の説得も出来るんじゃないか...

と思いましたが彼女は逆上してしまいましたね。

だけどラスト良かったですよ。

スティンガーさんの優しさ、キュンとしました。

これからはあの役者さんが出ているシミ落としの番組を見る目が変わります。

 

というか逆上全く関係ないのですが、屋外で見るリタさんはちょっと大島優子ちゃんに似ていると思いました。

私は2010年頃のAKBにキャーキャー言っていた過去を持つ女なので、今でもあっちゃんとか優子を見ると懐かしさで胸がキュンとします。

あっちゃんが一位に返り咲いたときのセンター曲であるフライングゲットは、最初聴いたときから神かと思ってました。

マジで流行りましたよね、懐かしいな...

 

というか、ゴーカイイエローがバリアを解除してものすごい盛り上がりを見せてからの『ゴレンジャーのテーマ』って、我が家では面白すぎて大人は爆笑だったのですが、あれはどのようなリアクションが正解だったのでしょうか。

盛り上がり最高潮の「バンバラバンバンバン」

からの、カグラちゃんの「スーパーガール!」

ちょっとツッコミが追いつかないですよね。

というかカグラちゃんはやっぱりこう、天然というかちょっとズレてる女の子なんですね。

私、アイドルとかだとそういう子が推しになる傾向があるので、この子と三次元で出会わなくて本当に良かったなと思います。

この子が見たくてトッキュウジャーを見ることになるところだった。(真顔)

 

そして、全ては次回リュウソウジャーへの前振りでしたね☆

そして、リュウソウグリーンとリュウソウブラックの大活躍で『リュウソウジャーはすごくつよい』というのがもれなくテレビをご覧のちびっ子たちにすり込まれるラストだったので、1ヶ月間先代たちがわちゃわちゃ頑張ってたけど最後は後輩に花を持たせるよ感に、ちょっとだけほっこりした私です。

やはり、リュウソウジャーの彼らはこれからの人ですから。

ですが、戦いの最中不思議なステップを踏むリュウソウグリーンにリタさんが「なにそれ」と言い放った瞬間、多分テレビを見ている大人たちの心が一つになりましたよね。

あれは彼の持ちネタなのだろうか...。

毎回やるんだろうか。

 

実はまだ心に朝加圭一郎を引きずっているのですが、こんな感じでリュウソウジャーも面白く見られると良いなぁと思います。

ドギーさんの大活躍により終始シュール過ぎる絵面であったスーパー戦隊最強バトル3週目のはなし 〜犬人間と最強ガールの戦いはカオス〜

そんな感じでスーパー戦隊最強バトルも3週目。

テンションの高い女の子も本性を現しはじめ、物語もいよいよ山場ですね。

 

そして山場とか山場じゃないとかは置いておいて、今週はすごいインパクトが強い回でした。

変身前は犬人間であるデカレンジャーのドギーさん(※デカマスター)が潜入捜査のため序盤から出演していたため、チラ見すると結構な確率でダンディーな声の犬人間が喋っているというシュールぶり。

謎解き担当のスティンガーさん(※サソリオレンジ)とデカマスターさんも頻繁に真面目なやり取りをしており、しっぽの生えた男と犬人間が真顔で会話を交わすシーンはどんな顔をして見たらいいのか分からなくなりますね。

よくみんな笑わないでデカマスターと会話できるな。

ですがこんな展開嫌いじゃないです、大好物です。

 

あとは紅一点だったトッキュウジャーのピンクであるカグラちゃんですが、色々と期待を裏切らないぶっ飛びぶりだったので「さすが変わり者チームの紅一点だ...」と納得せざるを得ませんでした。

なんというか、トッキュウジャーって列車モチーフだけあって頭部がちょっと四角いんですね、車両みたいに。

そして、ガイソーグさんをおびき寄せるためにカグラちゃんとドギーさんが戦うことになり、「君の全力でぶつかってきてくれ、そして圧倒的な力で勝つんだ」という感じのセリフを放つドギーさん...

 

犬が語る、圧倒的な戦いとは...!!!

そんな感じでドギーさんとの打ち合わせ通り「私の本気をぶつけます!」と全力発言をしたトッキュウ5号でしたが、天然ぽい子の全力ファイトって無意識にちょっと応援してしまいますね。

ですが叫んだ直後の戦い方が「出発しまーす」みたいに頭部からぶつかって行くスタイルだったので、さすがトッキュウ5号ゴクリ...となりました。

伊達に頭部が列車型じゃない...!

とはいえあまりに直球なぶつかりスタイルに最初はカグラちゃんマジかよと思ったのですが、やはりそこはスーパー戦隊のピンクポジションですよ。

デカマスターさん相手に投げ技みたいなのを組み合わせた華麗な身のこなしにやっぱりキャー! となりました。

デカマスターと対等に戦っておる!

そしてデカマスター声シブいな...。

戦っているときのデカマスターの声は予想以上にシブいです。

そこからはトッキュウ5号の「最強ガール!」に全て持っていかれてしまい、犬人間とガールの技の繰り出しぶりにツッコミもやや食傷気味だったのですが、最終的に最強ガールが犬人間を負かすという予定調和で終わりました。

所々、トッキュウ5号とデカマスターではなくカグラちゃんとドギーさんが会話をしている映像が挟まってくるのですが、女性と犬人間が真剣に戦っている様子を冷静に見ると、あまりのカオスぶりに微笑みが止まりませんでした。

いやー今回ちょう面白かったなぁ...。

ツッコミ忙しかったなぁ...。

 

ですが謎も解き明かされそうな雰囲気を醸しているし、来週できっとあのテンションの高い女の子の正体が明らかになるんでしょうね...

どうかなー、あの子ラスボスかな。

いや、他にボスがいるに一票かな。

ボスの使いの者か何かなんじゃないのかあの子は。

スーパー戦隊最強バトルは来週で終わりなのが少し寂しいですが、サソリオレンジやマーベラスさんの答えあわせもできたし、何よりドギーさんがこんなに見られて良かったなぁと思いました。

 

ドギーさん、声がシブすぎる。(2回目)

最近の子ども雑誌の付録クオリティーに驚愕したはなし 〜てれびくんリュウソウジャー変身セット編〜

先日、パパの実家のおじいちゃんに買ってもらって『てれびくん』デビューをした息子です。

※『てれびくん』は、子ども向けのヒーロー雑誌です。

 

個人的にあのようなヒーロー雑誌は幼稚園児くらいのお兄さんが読むものだと思っていたので、2歳で手にするのはものすごく早いデビューなんじゃないか? と思っていましたが、パラパラめくって見てみたら『スーパー戦隊』も『仮面ライダー』も『ドラえもん』も載っており、息子のマイブームとのドンピシャさに「あぁ、最近までたまに買う雑誌といったらベビーブックだったのに大きくなったんだなぁ...」と、ノスタルジーな気分になりました。

子どもの一年、とても早い。

 

しかも今月号の付録は待望のリュウソウジャーなりきりセットですよ。

あの、セロテープとか使って組み立てる紙付録です。

懐かしいなぁと思いつつ「こういう作業は嫌いじゃないんですよね〜」という軽い気持ちで、「つくってつくって」と連呼する息子を制しながら袋を開封した次第です。

 

約25年ぶりくらいの再開で、紙付録の進化を目の当たりにする

もうね、開封からパーツの多さに唖然としつつ、終始「はぁ〜今時はすごい...」というつぶやきがとまりませんでした。

私が最後に見たのは弟の時代のものなので20年以上前のはなしなのですが、今の付録はこう、立体感がハンパないですね。

山折り谷折りを駆使して生み出される立体感。

オラ、非常にワクワクしました。

 

今回のなりきりセットはリュウソウジャーさんたちのメインの武器である剣と、変身の時に使うチェンジャー的なものと、リュウソウレッドさんのお面の豪華セットです。

チェンジャー的なものにはビークル的な差し込む小物も付いており、「これが少子化時代の紙付録か...」と出版社の気概を感じずにはいられませんでした。

小学館の本気!

 

そしてまずは簡単そうなお面から取り掛かることにしたのですが、今時のお面って節分の豆に付いてる鬼のお面のような、一枚の紙でつくる簡単なものでは無いことに驚愕しました。

メインの台紙の上にもう一枚のパーツを組み合わせて立体感を出す...という感じで、まさかの二枚式に! という進化にここでもう「すごいなぁ...」ですよ。

終始感心しっぱなし。

出来上がったお面はかなりいい感じでした。

やっぱり立体的になると途端にリアルになりますね。

思わずそのお面を装着し、「シアターGロッソで、僕と握手!」と叫んだらキラキラした目をした息子が寄ってきたことを記述しておきます。

下は普通にパジャマでしたが、顔がリュウソウレッドだとちょっとワクワクするんですね。

あとはチェンジャー的なものも作ったのですが、『両面のりつきウレタン』という両面テープがついたスポンジみたいなものも初めて見たので衝撃でした。

ペラペラの紙でもこれを挟むことで立体的で強度があるチェンジャーが作れるんですね〜。

昔もこういうパーツってあったんだっけ...?

小学館の本気!(2回目)

 

あとは息子もお待ちかね、メインの武器であるリュウソウケンですよ。

あまりパーツの多さに当日作らず後回しにしたのですが、後日にゆっくり作ってよかったです。

素人は組み立てに50分かかりました...。

あまりの手数の多さに途中から超立体の折り紙をしている気分になりましたが、完成を見るとこの剣、立体感ハンパないです。

紙なのにすごい立派な剣できた...!!

「剣は振り回して絶対グチャグチャになるから、あらかじめセロテープで補強しとこ」と適当にセロテープ補強を施したのですが、その甲斐あってかガブガブ動かす部分が息も絶え絶えになっているだけで、剣の形は3日目の今でも保っています。

...いやいいんだけどね、紙だからいつか壊れるのは。

だけど長く遊べたら嬉しいなーって、まぁ、そういう感じです。

 

それにしても、小学館の本気ハンパない。(3回目)

久々の紙付録作りに達成感を得つつ、あまりのクオリティーに組み立て設計をしている方に敬礼したくなりました。

今時の紙付録ってスゴイ...。

今も楽しく遊んでいます。

 

リュソウジャーの合言葉キャンペーンのお祭り感

そういえば、3月3日の『おもちゃ屋さんで合言葉を言うとはじまりのリュウソウルがもらえる』っていうお祭り、我が家も参加してきました。

毎回やってるんですかね、合言葉キャンペーンって。

太っ腹だな〜。

開店の少し前におもちゃ屋さんに付いたのですがすでに20人弱の行列が出来ており、お子さんに頼まれて連れてきてあげたのであろう親御さんに一方的な仲間意識を持ちつつ、「ここにいるちびっ子は大体チェンジャーか剣を買うんだろうなぁ...」ということをぼんやり思った次第です。

息子も合言葉キャンペーンのCMを見るたびに「おもちゃやさん、いついくの? きょう?」と楽しみにしていたのですが、いざ合言葉を言ってくださいとなったら小さい声になってしまうシャイボーイぶりでした。

でも無事にもらえてよかったよかった。

これで誕生日のプレゼントはリュソウジャーのおもちゃで確定ですね。

なるほど、これが海老で鯛を釣るっていうやつか...

今時はすごいなぁ...

そして娘は抱っこ紐に包まれて、私と一緒に兄とお店の人の一部始終を見守っていました。

彼女は真顔でした。

 

そんな感じでリュソウジャーのおもちゃを楽しみにしつつ、息子がリュソウジャー変身ごっこをしているときに言っていて腹がよじれるほど笑った「らっせーらっせー、それそれそれ〜」の正解を楽しみにしている私です。

そういう掛け声で変身するらしいのですが、なんかもう、楽しみでしかないです。

 

踊らされまくってる。

バンダイ小学館に。

今さらスーパー戦隊最強バトル2週目の感想を書きます 〜男の子の切り替えの早さに度肝を抜かれたはなし〜

ちびっ子が大興奮、いっぱいレッドが出てくる天下一武道会第2週目です

毎日一回くらいは見ているのに、真剣に見ていないので内容を全然覚えていない... 

本当にあった子育て中の怖い話ですよね。

「なんでいつも同じ場面を見ていないんだろう」と不思議に思いつつ、「あ、今週はこういう話だったんだ」となんとなく繋がってきたので、思ったことを綴りたいと思います。

 

と言いつつ話の繋がりは全く関係ないのですが(早くもぶち壊し)、サソリオレンジの役者さんは朝の情報番組でシミ抜きか何かのコーナーのレポーターをしているときに何度か見たことがありました。

訪問先のお家の男の子に「お兄ちゃん、サソリオレンジだよ」と紹介するもローリアクションであしらわれる、というやり取りを最初に見てしまったせいか、私の想像の中のサソリオレンジという人も『ヘタレな愛され系のお調子者』みたいなキャラになっていたのですが、今回正解を見たら割と真逆のキャラだったのでこれも地味に驚きました。

キャプテンマーベラスさんの誤差が激しすぎたのでそちらにもっていかれてしまいましたが、サソリオレンジもだいぶ誤差があったなぁ...と今週クールに振る舞う彼を見ていて改めて思った次第です。

 

あとはガイソーグさんの声優さんがドラえもんのスネオと一緒だったのでビックリしたり、そのガイソーグをやりながら今回のナレーターもやっていると気づいて「声優さんも尊い仕事だなぁ...」と尊みを感じてみたりと、脳内忙しく番組を満喫していました。

 

ですが今回、『このスーパー戦隊最強バトルの鍵を握っているであろうガイソーグさんの仮面が取れて、仮面の下の素顔が仲間のはずのアカニンジャーの顔!』という最大の見せ場のところがあったのですが、そんなに大切な場面で『若い子の顔が大体一緒に見える』というスキルが発動してしまい、「あれ? 見覚えがある気がするけど...誰!?」と戸惑った自分に鼻血が出そうになりました。

海外ドラマとかだとたまに見分けがつかなくなるときがあるのですが、こんなときにスキルが出るとは...!

ですがアカニンジャーさんもなんか傷だらけで人相が変わっており、本気で誰だかわからなかったです...悔しい。

私も「なにいっ!? なぜここにアカニンジャーが!」っていう激アツなテンションになりたかった...。(遠い目)

 

ちなみに、ルパパトでノエルの悪役説が外れたパパでしたが、今回は「ガイソーグは誰かの身体を乗っ取る能力があるんだよ!」と予想を立てていたのでお伝えしておきます。

うん、今回はそんな気がするぞ!

 

男の子の、新しい戦隊モノに対する順応性にビビる

そしてあんなにパトレン1号が好きだった息子ですが、最近は最強バトルの影響でキャプテンマーベラスさんに夢中です。

彼はマーベラスさんのことを「マーベルさん」と呼ぶのですが、「マーベルさんはスパイダーマンとかの制作会社さんだよ...!」と思いながら温かく見守っています。

そんな感じなので、最近は息子も濁音完コピの「動くな! 国際警察だ!」も言わなくなってきてしまい、毎日我が家で濁音絶叫を聞いていた母としてはちょっと寂しい気持ちです。

2歳児が全力でVSチェンジャーを構えて叫ぶ「あさか! けいいちろうだー!(全部濁音)」
好きだったなぁ...

 

そんな息子は、最近パパにリュウソウジャーの特別動画を見せてもらっているようで「リュウソウジャーはいつはじまるの?」と楽しみにしており、男の子の切り替えの早さを目の当たりにしています。

いつだって番組切り替えでショックを受けるのは親御さんの方なんですよね...

しかもそんなことは御構い無しにリュウソウジャーの主題歌を歌ってくれと無茶振りをしてくるので、そんなときには仮面ライダーウィザードの主題歌だった、鬼龍院さんの『Life is show time』をかけてあげます。

家族カラオケで歌ってあげたら息子的に好評だったようでたまにリクエストされるのですが、独自のウィザード的なかっこいい動きを交えながらノリノリで聴いています。

楽しそうだったので「ウィザードはね、魔法使いのライダーなんだよ」と教えてあげたら、「まほう!」といいながらラップの芯で作った剣を振り回していました。

 

2歳児の魔法の概念がワンダーな感じがするので、なにかの折にはこの子の頭の中を覗いてみたいなーと思う今日この頃です。

そういえば中国式産み分け表の的中率がゼロパーセントだったはなし

妊娠中、「男の子? 女の子?」と一度は気になるお腹の子の性別...

気になりますよね!

私も判別出来るくらいの時期になったエコーは毎回ソワソワ楽しみにしてました。

息子のときも娘のときも、胎動やら食の好みやらをあらゆるジンクスと照らし合わせ「多分男の子かなー」「もしかして女の子なのかなー」と一人で忙しくオールウェイズウフフキャッキャするのが楽しかったです。

その五分の一くらいはパパにウフフキャッキャをぶつけていましたが、五分の一にしても結構うるさかったんじゃないでしょうか...。

 

そんな私が『中国式産み分け表』という言葉を知ったのは息子のとき、妊娠4ヶ月くらいの『胎動感じ始め』くらいの時期だったかと思います。

「ほほう、中国四千年の歴史的なアレか」とふんわり見てみたところ、結構本格的な表とかが出てきてビビった覚えがあるのですが、まぁ見つけたら、とりあえずやってみるじゃないですか。

検索をかけてみると無料で自動計算をしてくれるサイトさんもたくさんあるようで、私が見ていたところも旧暦とかその辺りの修正も全部自動でしてくれるところでした。

ですので『とりあえず予定日やら何やらの数字を入力してあとは鼻息荒く待つ』というお任せな感じで、レッツ診断です。

 

息子のとき、結果は『女の子』

そんな感じでインスタント的に占ってみた結果、息子のときは『女の子』とでました。

息子のときは「占いだと女の子だって」とパパに言ったのかは覚えていないのですが、その当時パパ方の姪っ子ちゃんとよく遊んでいたこともあり、『身近な子どもといえば女の子』という認識だった我々夫婦の間ではなんとなく「お腹の子も女の子だよね〜」みたいな空気が漂っていたように思います。

が! 胎動が感じられるようになってしばらくすると「これ、多分男の子だろうな」と根拠のない自信が湧いてきました。

蹴りメインの激しい動きになってきたので、女の子説に疑惑が生じた訳です。

腹に子を宿して常に内側から蹴られている身からすると、この男の子説には妙な確信があったので今回の『女の子』予想は外れるのだろうと思ってました。

「まぁこういう占いって的中率は50パーセントくらいなんだろうな」と勝手に思っていたので、「次回がもしあったら次は当たるんだろうな...」というこれまた妙な自信と共に、二人目の子を宿しながら今回改めて占ってみた次第です。

 

娘のときの占い結果は『男の子』

娘を無事に産み落とした今となっては「腹の中にいるの娘さんですよ!」と当時の私に言ってあげたい気持ちになりますが、占いの結果が男の子だった直後は、当たり前の様に「ほほぅ、やっぱり男の子が出てくるのか」と思ってました。

占い結果もそうなのですが、男の子を元気に育てていると自分が女の子を育てるイメージが全く湧かなかったので、胎動うんぬんとかも抜きにして疑いもせず男の子だと思っていました。

しかも占いは前回外れているのでもう男の子で確定ですよ。

だって的中率は50パーセントなのだから。(根拠のない自信)

 

...というメンタルでいたので、最初にエコーで「女の子かもしれない」と言われたときは衝撃でした。

息子は何度聞いても「おんなのこ!」と言っていたので、スピリチュアルなものを感じ鳥肌が立ちつつ、ぼんやりと「中国式産み分け表、どっちも外れたな...」と思ったのでした。

いざ女の子が出てきて確定すると、

「確かに胎動が違ったな...」

「食べたいものが真逆だったな...」

「そういえばエコーの度によく寝てたな...」

等、思い当たることがたくさんありますね。

血縁の女の子は夜も昼もよく眠る子が多かったらしく、その話を聞いてから娘を見ていると「なるほど...」と思います。

『検査関係のときの娘はもれなく眠っていてなかなか動かない』というのは下界に出てきてからも大体同じだったので、お腹の中でも個性が育ってるんだな...と思うと面白かったです。

基本的によく眠る子。

私と一緒だね、と微笑ましく見ています。

 

それにしても、中国式産み分け表での的中率がゼロパーセントになるとは思わなかったのでちょっと笑ってしまいました。

もしまだ赤ちゃんの性別が分かっていない妊婦さんで「ちょっと興味あるわ」という方がいらっしゃいましたら、話のネタくらいの感じで占ってみると面白いかもしれないです。

 

中国四千年の歴史...

外れることもあるんですね。