恋の滝のぼり 〜育児と食と脳内と〜

娘の妊娠中から現在までの育児模様と兄になった息子の成長をアラサーのナオさんが雑記もはさみつつゆる〜く綴るブログです。

やはりどう頑張っても糖を控えなければならない宿命と、前駆陣痛と本陣痛の違いを発見したかもしれないはなし

妊婦健診、行ってきました!

 

なんと、子宮口の開き具合が先週と変わらず「予定日よりは遅れそうですねー」とのことでした...!!!

前駆陣痛もあったのにマジかよという思いでいっぱいです。

ちなみに厳戒態勢で息子を実家に預けた日から前駆陣痛はきておりません。

なんだなんだ...!?ザワザワ...という感じです。

やっぱり息子のときと同じように、私は予定日を過ぎてから産むタイプなのかもしれません。

まぁ、明日が予定日なのでなんとも言えないんですけども。

 

それよりショッキングだったのが、健診の時の尿検査で今回初めて糖が出たことです。

息子のときも出たことがなかったのでかなりビックリしました。

体重はなぜか前回より1キロ弱減っていたので、急に体重が増えたからという訳でもなさそうです。

今日の朝もとくに変わったものを食べた訳ではないのですが、もしかしたらちょこちょこつまんでいる甘いものとかが、一週間の総決算という形で出たのかもしれませんね。

...妊婦のボディーは繊細です。

 

先生からは、「一過性のものだと思うから問題ないと思うけど、一応甘いものは控えた方が良いかもな〜」とのことだったので、またちょっと糖を控える生活に戻りたいと思います...

って、なんだか毎回なんらかの形で『甘いものを控えなければ』っていう話をしている気がするのですが、多分今の私は細胞レベルで甘党なので、普段だったら糖に口がやられて「ごちそうさまです」ってなるくらいの量を普通に美味しく食べられてしまうところが厄介なんですよね...。

でもここまで赤ちゃんと二人三脚...っていうかほとんど一心同体で頑張ったのに、その糖のせいで赤ちゃんに何かあったら悔やんでも悔やみきれないですからね。

あと一踏ん張り節制します。

やったる...!

 

あ、そうそう!

それと、前駆陣痛を何回か体験して本陣痛と前駆陣痛の違いかもしれないことを発見したので記念に書いておこうと思います。

前駆陣痛って、本陣痛と違って呼吸法での痛みの紛らわしが効かないように感じました。

前回息子のときに体験した陣痛は、最初「うっ...!」となって息が止まるくらい痛かったのですが、『鼻から吸って口から細く吐き出す』というヨガの呼吸法をしていたらかなり痛さを紛らわせたので、子宮口が6、7センチのところまでは普通におしゃべりが出来るくらいの余裕がありました。

ですが今回初めて前駆陣痛を体験してみたら、こちらは呼吸法で痛みがなくなることがないので、痛みが来るとずっと「うっ...!」てなってました。

一生懸命ヨガ式呼吸を試みても、一切効かずに痛い、っていう感じです。

まぁ呼吸法が効かない分痛みも陣痛程ではないですが、紛らわせない分地味にダメージを受けます。

 

痛さをやりすごしながら「これはすごい発見をしたかも!」と一人興奮していたのですが、実際はどうなんでしょうね。

関係ないのかしら。

これは、本陣痛がやってきた際に検証してみたいと思います。

やったる...!