恋の滝のぼり 〜育児と食と脳内と〜

娘の妊娠中から現在までの育児模様と兄になった息子の成長をアラサーのナオさんが雑記もはさみつつゆる〜く綴るブログです。

妊娠9ヶ月を迎えてから、胎動が日に日に激しさを増しているはなし

気がついたら現在妊娠33週の9ヶ月になってました。

9ヶ月か!

いやー、早いものですね。

32週から9ヶ月なので、気づいたら2週目でした。

多分こんな感じで臨月に入っていくのでしょうね...。

 

そして先週辺りから、胎動が日に日に激しくなってきました。

殴る、蹴る等の暴行はないのですが、赤ちゃんが大きくなってきたためか動きがダイレクトに感じられます。

「今足をピーンと突っ張っているからアバラの内側が痛い」とか、「背中をゴニョゴニョ動かしているから脇腹が痛い」とか、「何をしているのかわからないけどお腹の表面が複雑な動きをしているからちょっと見てみて」とか、パパも目視できるくらい動いているので見てもらったら「あぁ...命がそこにある...」と呟いていました。

 

そしてお腹の中の赤ちゃんって、ゴニョゴニョ動いているときにパパとかにお腹を触ってもらうと、途端に大人しくなりませんか?

かなりの確率で動きが止まるので、なんでなんだろうと思っていました。

だけどお腹から出てきたときにパパや息子の手も覚えていたら良いなぁと思い、激しく動いているときは積極的にパパや息子に触ってもらっていますが、後々何が良いことがあるといいなぁと思います。

 

そういえば、たまたま息子にお腹を触ってもらっているときに赤ちゃんがボコンと強めに動いてくれたときがあって、息子が「あ、うごいた...!」と笑いながら驚いていました。

そうか、幼児は胎動を見ると面白いのか!

独特の感性...!

ちなみにその時が息子が初めて感じた胎動だったかと思います。

その辺りから『私のお腹の中に赤ちゃんがいる』ということは認識しているらしく、お風呂に入っていると「あかちゃんさわっていい?」とか「あかちゃんうごいてる?」と聞いてくるようになりました。

どこまで理解できてるのかしら...とは思うのですが、「幼い母性、育て...!」と見守っています。

 

そしていよいよ、あぐらじゃないと座れなくなってきたり、お相撲さんのようにフーフー言わないと動けなくなってきましたが、臨月ってこれより動くの大変ですよね。

果てしない...!

だけど赤ちゃん、こちらは気にせず頑張って育ってちょうだいね...という心境です。

内側からのアバラの攻撃もきっとあと少しのことなので、有り難く受け止めておこうと思います。